自分の時間が欲しい主婦必見!時間を作る方法と自分の時間を持てる仕事はコレ!

毎日子育てと家事に追われて、気がつくともう夕方!

子どもをお風呂に入れて晩ごはん食べて明日の準備をしたら、バタンキュー…

何がこんなに忙しいのか、同じ年齢の子育て中のママの中には、涼しい顔してこなしていて、子どもを怒ったりイライラしたりしなさそう。

どうやったら自分の時間を持てるのか、余裕ある毎日を過ごす涼しい顔の主婦の秘密をお教えしましょう!

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自分の時間が欲しい主婦の実態

 

まずは現状把握が大事です。

自分の毎日の時間の使い方を書き出してみましょう。

どこかで立ち話したり、電話がかかってきたり、メールの返信に時間かけちゃったことも正直に書くことで、

本当に必要な時間だったのか、どれくらいの時間ロスがあったのか、目で見ることができます。

主婦の1日(わたしの実態 こども=10歳、8歳、3歳のころ)

7am     起床、身支度-5分、布団上げ、お弁当作り-20分、子ども起こす、

8am     朝食-10分 主人と上の子たち出勤・登校、洗濯仕分け-10分、TV30分

9am     3歳とTV見ながら朝食-25分、洗濯開始-5分、洗い物-15分、洗濯乾燥へ-15分

10am     猫のトイレ掃除-10分、ゴミ出し-5分、メールチェックとネット45分

11am     菜園の水やりと草引き60分
 
12noon     公園で遊ぶ-30分、昼食(録画ドラマ見ながら)30分

1pm     洗濯たたむ+ドラマ30分、3歳と遊ぶ30分

2pm     お迎え前に買い物-30分と銀行-10分

3pm     小学校お迎え(預かる友達も)-30分、おやつ(ラーメン)-10分

4pm     夕食準備(宿題見ながら)60分
 
5pm     学校のプリントチェック-10分、子どもとおしゃべり-15分、ネット-30分

6pm     ママ友お迎え+立ち話-40分、夕食準備30分

7pm     主人帰宅、夕食-30分、TV30分

8pm     TV30分、 メール+ネット30分

9pm     こども風呂+仕上げ磨き-10分、下の子寝かしつけ+ちょい寝60分

10pm     入浴−30分、風呂掃除−10分、TV−20分

11pm     メールチェックしながら寝落ち

わたしの場合は、ネットサーフィンが一番の時間のロスでした。

赤字の部分を合計すると、205分=3時間25分も節約できます。

子どもたちの宿題を見ながら、学校の様子を聞いたり、おしゃべりする時間は、とても貴重で大好きな時間なので、削らずに残しました。

子育て中で自分の時間がないストレスから脱出!専業主婦が今すぐできる3つの方法!

できれば、子供と一緒に早く寝て、早朝から自分の時間をつくるのがおすすめです。

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自分の時間を作る方法

 

では具体的にどうやって時間を確保していくのか、見ていきましょう。

キッチンタイマーを使って時間の垂れ流しを止める

もちろんスマホのタイマーでもかまいません。

メールチェックをしたり、ニュースやSNSをチェックするときは、どうしても、リンクからそのウェブサイトを開いてチェックしに行ってしまいがち。

使える時間が30分なら30分タイマーをセットして、必要な作業だけを集中して終わらせます。

読みたい記事などは、あとで時間のあるときに読むGmailの「スヌーズ機能」をかけたり、iphoneのリーディングリストに入れておくなど、振り分けておくといいでしょう。

子どもをお迎えに行った後、つい立ち話してしまうのも、早めに切り上げたいですね。

お迎えの時間のアラームと同時にもう30分経ったらアラームが鳴るようにセットしておくと、おしゃべりしている相手にも「行かないといけないのだな」と気付いてもらえて切り上げやすくなります。

家事一つひとつにかかる時間を知ってスピードアップ

夕食の食器を洗うのには12分、洗濯物一杯を干すのには20分かかるとか、細かく知っておくと、予定を立てやすくなります。

ちょっとやる気が出ない時も「たった12分のことだ、やってしまおう」と頑張れたり。

こうしてちょっとずつスピードアップで家事を進めて、時間を貯金していきます。

トイレ掃除、アイロンがけ、布団干し、犬の散歩、今日やる家事を何時台におくか決めていき、前倒しできたり、お天気によってスキップした時に浮いた時間は「自分の時間」にしちゃいましょう。

夫や家族の協力

ダンナさんに家事の分担を頼めるかどうかは、帰宅時間や休日数にもよりますが、無理せずに思い切って任せられる家事がいいですね。

我が家は、日曜日に掃除機をかけてもらっていますが、そのためにダイソン・アニマルを、ブラックフライデーで格安でゲットして以来、とても機嫌よくやってくれています。

やってもらったら「ありがとう!助かったー」の一言を忘れずに。

こどもたちが5歳ぐらいになったら小さなお手伝いから任せていきます。

-郵便受けから、郵便物や新聞を取ってくる。

-お風呂のお湯はり(最近はボタンひとつのことも多いのでお手伝いにならないかな。)

-ペットのおトイレの始末、

-洗濯物をたたむなどなど。

こちらも、やりきったら「ありがとう」とご褒美のシールをカレンダーに貼って、

ある程度たまったら、お小遣いがもらえるのもいいかもしれません。

家族が多ければ家事量も増えますが、年々成長してできることが増えていくこどもたちがいることで、ママの「自分の時間」が確保できるわけです。

家族に家事分担をお願いし続けるコツは、なんといっても良好な関係を保つこと!

自分の時間を確保するためにも、夫婦、家族仲良くしていきましょう!

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主婦が自分の時間を持てるお仕事

 

今度は、自分の時間を収入を得ることに使いたい!という方に、在宅で時間の自由がきくお仕事を紹介します。

果たして、在宅で子育てしながら、仕事量を自分で調整できる仕事なんてあるかしら?

その答えは「社長さん」!!

つまり自分で仕事量、勤務時間、何もかも自分の都合に合わせるとなると、自分ですべて管理することになりますから、責任もすべて自分ひとり。

主婦が自分の時間を持てる仕事をするとしたら、その覚悟が必要になるということです。

もちろん子育てに入る前から、在宅でできる仕事をしていて、資格や経験のある方は、ぜひ活かしていただきたいと思います。

在宅ワークの代表選手は次のような職種です。

・プログラミング

・WEBデザイナー

・ライター/コピーライター

・コンサルタント

・セミナー講師/サロン/教室経営

・漫画家/小説家/芸術家

・ネットオークション/通信販売

・データ入力

・翻訳

・エステ/ネイル/美容師/整体/マッサージ

まとめ

自分の時間が欲しい主婦、専業主婦は特に自分の時間の使い方を記録して、無駄な時間を見直していきます。

キッチンタイマーや、スマホのアラームを使って、集中力のアップと家事のスピードアップをはかりましょう。

家族の協力も時間短縮の大事な方法です。

みんなが気持ちよく手伝ってくれるように工夫するのはもちろん、感謝の気持ちを忘れずに。

自分の時間は子育てが楽になってきたら、収入への道につながります。

この記事があなたのお役に立ちますように!

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